INTERVIEW
代表インタビュー
独立した経緯を聞かせてください。
社員時代から違うことや今までできなかったことをしようと、若くて未熟なりに私が日々そう意識しています。若いからこそ、挑戦しなければ後悔すると、当時私は思いました。IT業界では若い起業家が多いですし、取引先のお客様からも独立を進められていたため、今の会社を設立しました。信念を曲げず、目標の達成へ不屈の努力をかけることを今でもつねに心に備えております。
設立後は私も事業部長も製薬業界出身であることから医療関係のシステム開発を軸としていました。事業部長は大体30年製薬業界の経験があり、私も10年以上の経験があります。製薬業界や医療業務に関する専門知識を活かし、コンサル・要件定義・コーディングまで対応できるのはうちの強みでありそういった企業は都内にはほとんどありませんでした。アステラス製薬様やファイザー様、塩野義製薬様、ノバルティスファーマ様、サンファーマ様など名だたる大手企業様のシステム開発を担当させていただきました。
エクセトの目標は何ですか?
3つの目標があります。
直近の目標は、私も他の経営陣も社員と一緒に働き、経済的に会社の確固たる基盤を築き、社員の生活を向上させることですね。
2つ目の目標は、エクセトを通じてITのキャリアを確立し、自分の目標や夢に向かって邁進してほしいと思っています。エンジニアとして掲げる目標に到達できるように、エクセトでそのきっかけを与えられれば良いと思っています。
3つ目の目標は大きな話になりますが、人・情報・信頼を技術でつなぐイノベーション企業へと成長することです。
今はBtoBモデルで医療関係の企業様にITソリューションサービスを提供するのが主業務です。将来的には人の生活を便利にし社会に貢献できるような自社製品を作りたい、今までできなかったことができるといった新たな価値、イノベーションを生み出したいといった目標もあります。
エクセトで働く方に向けてお伝えしたいことはありますか?
向上心がある人を私は尊敬しています。そういった人材には惜しみなく投資したいと思っています。逆にエクセトに来て10年後に”だめ”になったとか、なにも成長できずただ年齢だけ重ねて転職もできずに存在感もなくなってしまうといったことは避けたいです。エクセトで働いた時間を、有意義なものとし、自身のキャリアにしっかりとつなげていってほしいですね。そうした環境づくりは我々の仕事だと思っています。